司法書士事務所に相談できること
今まで、司法書士事務所に相談したことがある人ってどれくらいいるのでしょう。 今はネットなどで、各事務所を検索して調べることができますので、昔よりは相談することのハードルは下がっているかもしれませんね。 そんな、私たち司法書士事務所が、できることを簡単にあげていくと以下の通りです。 ... 続きを読む
今まで、司法書士事務所に相談したことがある人ってどれくらいいるのでしょう。 今はネットなどで、各事務所を検索して調べることができますので、昔よりは相談することのハードルは下がっているかもしれませんね。 そんな、私たち司法書士事務所が、できることを簡単にあげていくと以下の通りです。 ... 続きを読む
最近では、「終活」と呼ばれ、自身が亡くなった後のために、亡くなる準備をするということが昔よりも身近になってきました。 その終活の中でも最たるものが、遺言書を書いておくことではないでしょうか。 相続に関する業務をしていますと、遺言書さえあればと思うことが、たくさ... 続きを読む
相続分野の民法が約40年ぶりに改正されるようです。今回の改正は、現在の高齢化社会への対応を目的としたもので、早ければ2022年に施行される予定ですが、今後の相続はどのように変わっていくのでしょうか。 改正点はたくさんありますが、特に今後の相続に影響を与えそうな改正点は以下の通りです。 ... 続きを読む
以下のページにまとめました https://hikari-souzoku.com/blog/isan-kyougisho... 続きを読む
親御様名義の不動産を、親御様がご健在の間に、名義変更するのがいいか、それとも親御様が亡くなってから相続によって名義変更するのがいいか、よくお問合せを頂きます。 答えを申し上げますとケースバイケースです。 弊社で、こういったお問合せを頂いた場合、基本的に以下の3つの選択肢があるとお伝え致し... 続きを読む
相続が発生した時に名義変更はしなければいけないのか? 結論としては、名義変更にはしなければならないと決められた法律はありません。 つまりするもしないも自由です。それでは、誰も相続の名義変更をしないのではないかと思いませんか。 私が司法書士になるべく登記の勉強をしていた時は、相続の名義変... 続きを読む
以前に民事信託・家族信託についての記事を書きましたが、今回は「家族信託」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。 民事信託と家族信託の違い 信託銀行などが報酬をもらって信託をするのが、商事信託といい、これに対して、信託銀行などの信託に関して専門的ではない人が行う信託を民事信託といいます。 ... 続きを読む
民事信託、家族信託という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 信託というと、お金持ちが信託会社などに財産を預けて、運用してもらい利益を得る。そういうイメージを持たれて自分には関係ないと思われる方が多いのではないでしょうか。 上記の、イメージされている信託は商事信託といい... 続きを読む
皆様こんにちは。 ひかり司法書士法人 冨永です。 お客様から相続のご相談を頂戴するときに、「このような相談は司法書士でよいですか?」と問い合わせをいただくことがよくございます。 たとえば 父親が亡くなり、相続の手続きをなにからどうすればよいのか分からない 空き家になった... 続きを読む
相続が発生した時に、不動産の名義変更や預貯金の解約、株式の名義変更など、あらゆる相続の手続きには、遺言書がある場合や、相続人が一人だけの場合を除き、遺産分割協議書を作成して、遺産をどのように分配するのかを決める必要があります。 ネットで調べれば、遺産分割協議書のひな型や書き方、作成方法などのブログ... 続きを読む
今回は、相続相談会に参加される際に、スムーズな相談が出来るように、相談に来て頂く際の持ち物や話すべきことについて書きたいと思います。 まずは、わたしたち司法書士がご対応できる内容についてですが、土地建物の登記名義に関すること、株式会社や各種法人の設立などの会社・法人登記に関する相談につ... 続きを読む
登記されていない建物のことを未登記建物といいますが、ひかり相続手続きサポーターでは、未登記建物についての登記手続きをすることができます。この未登記建物について最初にする登記のことを「建物表題登記」といいます。 新築建物の不動産を取得したら、建物表題登記を行う必要がある旨が法律で定められています... 続きを読む
2022年4月より18歳から成人とする改正民法が成立しました。 まだ三年以上先のことになりますが、この改正により未成年者は17歳以下ということになります。相続の手続きにどのような影響があるのでしょうか。 現在の法律では、未成年者は制限行為能力者とされ、法律行為をする場合には、親権者が代理して... 続きを読む
相続において、測量と相続は非常に重要な関係にあります。 相続に関する必要な測量とは、「確定測量」のことです。 確定測量とは、隣接の土地との境界線を決める測量のことです。 確定測量は、不動産を売る、不動産を分筆(分ける)する、相続税の納付において現金に代えて不動産を物納するなどの... 続きを読む
相続が発生したらまず何をしたらいい 改正原戸籍について 以前の記事で、戸籍の種類について書きましたが、今回はさらに深く掘り下げて「改正原戸籍」について書いてみたいと思います。改正原戸籍とは戸籍の一つの種類です。わかりやすくいうと戸籍が、魚とすると改正原戸籍は、鯉のような関係です。逆にわかり... 続きを読む
相続が発生すると、様々な手続きで必要となってくるのが戸籍です。 今回はこの戸籍の種類について書きたいと思います。 そもそも戸籍とは何のためにあるものなのでしょうか。 以下は法務省ホームページより引用です。 戸籍は,人の出生から死亡に至るまでの親族関係を登録公証するもので,日本国民につ... 続きを読む
相続が発生したら、様々な手続きをしなければいけません。 お葬式などの手続きを除いて、まずしなければならないことは何だと思いますか。 それは戸籍を集めることです。なぜかというと民法的な考え方では、被相続人が亡くなった瞬間に、不動産の所有権、株式の権利などは相続人に移動し... 続きを読む
今週は、遺言を書いた場合に、どのようにして保管しておけばよいのかを書いてみたいと思います。 遺言、とりわけ自筆証書遺言を作成した場合に、その遺言書をどこに保管しておくかが問題になることがあります。 タンスの奥にしまってしまうと、せっかく書いた遺言が発見されない可能性もあります。 ま... 続きを読む
前回、未登記建物の調べ方について記載しましたが、未登記建物があることが判明した時はどうすればいいのでしょうか。 前回も書きましたが、建物が完成した際には、法務局へ建物の表題登記を申請する必要があります。この表題建物というのは建物の現況を公示するための登記で、構造や床面積・居宅や店舗など... 続きを読む
不動産を相続するということは、亡くなった方名義の不動産に対して相続人が名義変更をして、相続人の名前にすることが必要です。しかし、我々司法書士が、相続登記の依頼を受ける中で未登記建物といわれる登記がされていない建物があります。 そもそも建物の登記というのは建物が完成すると自動的にでき... 続きを読む
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