ひかり司法書士法人 大阪事務所の冨永です。
大阪は毎日蒸し暑い日が続いています。
汗かきの私は大変です。
弊社では不動産を親族間で売買したいとのご相談を受けることが増えています。
親族間売買の場合、通常の不動産売買とは違って、住宅ローンを組むことが難しかったり、税金面でも問題がでてきたりもいたします。
そのような問題を乗り越えてでも親族間で売買を行いたい理由には様々なケースがありますが、皆様に共通する理由のひとつとして、その親族や不動産に対する思い入れがとても強いということがあげられると思います。
- 長年過ごした実家を守りたい。
- 父親の収入減により住宅ローンの支払いが厳しくなってきたが、ご両親にはそのまま住まわせてあげたい。
ひかり司法書士法人では、皆様の様々な「想い」を受け止めますので、まずはお気軽にご相談ください。
皆様こんにちは。
ひかり司法書士法人 大阪事務所の冨永です。
本日は土曜日ですが休日出勤です。
相続した不動産を売却したいとのご依頼をいただきましたので、お客様との打ち合わせのために京橋に行ってきました。
使わない不動産をそのままにしておくと、毎年固定資産税がかかりますし、マンションなので管理費もかかります。
幸い駅近の物件のため、買主もすぐに見付かるでしょう。
事務所に戻る途中の天満橋駅で、かわいいハンドタオルをいただきました。
大阪法務局の人権擁護委員の活動だそうです。
汗かきなので非常に助かります。
ひかり司法書士法人では、不動産の相続による名義変更だけでなく、相続された不動産の売却や、相続された不動産を有効に活用するお手伝いなども行っております。
•両親が亡くなり、実家がずっと空き家になっている方。
•相続した不動産を活用しておらず、固定資産税だけを払い続けている方。
•ご自身が相続した不動産を、次の代に円滑に引き継がせたいとお考えの方。
•田や畑の農地を相続したはいいが、放置しているままの方。
今年度の固定資産税納税通知書が皆様のお手元に届いた頃と思います。
来年度も同じ金額の税金を払い続けるのか。
それとも、売却や有効活用の検討を始めるのか。
納税通知書の金額を眺めながらお考えになるのには、いい時期でしょう。
相続不動産でお困りの方は、ひかり司法書士法人 冨永までご連絡ください。