故人に借金がある方や、相続争いに巻き込まれたくない方は相続放棄手続きを。 相続放棄手続き 3万円より

相続放棄の手続中に借金の取り立てがきました。どうしたらいいでしょう?

相続放棄の手続中に借金の取り立てがきました。どうしたらいいでしょう?

借金もマイナスの財産として相続人に相続されることになりますので、債権者からすれば相続人に被相続人の債務を払ってもらおうとします。

しかし、被相続人の代わりに債権者に対して弁済してしますと、それが被相続人の財産の処分とみなされて、相続を承認したものとみなされてしまう場合があります。ですので、相続放棄の手続中では、債務の弁済は絶対にしてはいけません。仮に利息分だけ、1円だけであっても同じです。

対応としては、債権者に相続放棄の手続中であることを告げれば、取り立てはなくなりますが、それでも来る場合には貸金業法違反になることもありますので、警察に通報しましょう。

相続放棄 よくある質問

相続放棄とは、相続をしたくないときに家庭裁判所に申し出ることにより、相続を受ける権利を放棄する手続のことです。

相続財産がマイナスであることが明らかなときは、相続放棄をすれば十分ですが、プラスかマイナスか分からない時には相続によって得た財産の範囲内においてのみ被相続人の債務を弁済する責任を負う限定承認を選択されるとよいでしょう。

限定承認・相続放棄ともに、自分が相続人であると知ったときから3ヶ月以内に、管轄の家庭裁判所に、陳述書を提出する必要があります。

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